第5次新中期経営計画
2024年4月 ▷ 2027年3月
当組合は、2024年4月より「変革への挑戦~地域とともに未来へ繋ぐ~」をテーマに掲げた3カ年計画「第5次新中期経営計画」をスタートさせました。
経営理念を基軸として、日々の業務において常に変革に挑戦する意思を持ち、お客様に寄り添った活動を実践することで絆を深め、お客様の事業発展と資産形成、地域社会の発展と当組合の収益性・健全性を確保するという共通価値を創造し、地域との共存共栄を目指します。
テーマ
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変革への挑戦 ~地域とともに未来へ繋ぐ~
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基本方針
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- 1.課題解決支援によるお客様・地域とのつながり強化
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人口減少・高齢化・地域経済の縮小等の従来から想定されていた環境の変化に加え、コロナ禍により社会・生活様式が様変わりし、国内・国外の状況は大きく変化しました。不確実性が高く変化の激しい社会環境の中で、当組合の強みである訪問活動を質的・量的に強化し、取引先・お客様のニーズを把握、課題解決に向けた伴走型の活動に取り組むとともに、営業店においてもサービス提供拠点として様々な推進活動を展開します。取引先・お客様に寄り添った活動により、地域社会とのつながりを強化し、地域金融機関としての存在感を高めてまいります。
- 2.職員の育成・活躍できる職場づくりによる人財基盤の構築
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「人財」は当組合の基盤であり、職員の育成は当組合の成長に繋がるとの認識のもと、職員の育成・体制整備等に取り組みます。従来の育成プログラムや研修体系を再構築するとともに、キャリアプランや職務基準の策定・導入等による職員キャリア形成の方向性を明示し、柔軟な職員登用や配置を実践します。さらにコミュニケーション強化や経営参画の推進等により職員が活躍できる職場を形成し、職員の能力を最大限に活かせる組織づくりに努めてまいります。
- 3.業務改革・収益確保による経営基盤の強化
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不効率・不採算業務の改善、業務のデジタル化推進、それに伴う人的資源の再配置による業務の効率化と生産性の向上を目指します。さらに店舗網・形態の最適化に取り組み、こられにより創出された経営資源を業務活動に投下し、営業推進体制の強化を図ります。継続的に適正金利の確保、経費節減、役務収益確保に取り組むとともに、リスク管理体制の高度化・収益管理体制の強化を通じたガバナンスの発揮により、強固な経営基盤の確立を目指してまいります。
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重点戦略
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1.事業者支援への取り組み強化
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2.エリア特性に基づく推進活動の強化
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3.お客様のライフステージに応じた金融サービスの提供・資産形成の支援
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4.お客様との接点拡充への取り組み
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5.お客様へのサービス提供拠点としての営業店推進活動の展開
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1.職員の育成
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2.活躍できる職場づくり
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3.人財構成の最適化
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1.業務効率化の追求と生産性の向上
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2.収益確保への取り組み強化
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3.経営管理体制の強化
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4.ブランド力強化
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